主婦が快適な生活をするために、時短になるアイデアや便利商品みつけた!


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料理の時短はこんな方法もあり!【カレーは3倍作る】

日本

毎日の食事作りって、大変

毎日の食事作りって、30年以上主婦として料理をやっている私ですが、そろそろ卒業したいと思うこの頃。

でも主婦の代わりがいるわけでないので自分でやるしかありません。

家事代行サービスもありな世の中ですが、サービスを使えるのは経済的な余裕のあるご家庭ですよね。

まだ地方(田舎)では家事代行を使っている人は、数少ないのが現状です。

 

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はじめまして!管理人のKINOです。

当ブログにお越し頂き、ありがとうございます!

はじめてお越しの方は、

こちらの『はじめての方へ』をお読み下さい。

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苦手だとしても家族の健康のため料理は外せない家事です。外食ばかりでは健康面、経済面が危うくなります。

自分でやるしかありません。

 

時短になるように考えてみました。

そこで、私はいままでの家事の経験を活かして、時短になる料理のやり方を考えて工夫してみることにしました。

「仕事が終わってから料理をつくる。」これって、夕ご飯までの時間が限られているし、時間がない時はイライラします。

 仕事で疲れていて、気持ちが重い日もあります。これは、主婦の皆さん、あるあるなのでは?子育て中のおかあさんも大変ですよね。

私も子どもの面倒を見ながらの料理は、しんどかったです。そんな時、これからご紹介する方法をやっていれば、もっと楽に料理が出来たのに・・・と、今更ながら悔やみます。

 

カレーは3倍作る(ポイントあり)

具体的なやりやすい一例をあげるとすると、「カレーは3倍作る」です。カレーは多めに作りましょう♪ 

ポイントの一つは、ジャガイモは皮ごと圧力鍋でまとめて茹でておくことです。

 

カレーライスジャガイモ

●一般的なカレーの作り方

カレーに入れる野菜

カレーの基本の作り方は、お肉を炒め、一口大に切ったニンジン、玉ねぎ、セロリを軽く炒め、水を加え、あくを取って、ルーを入れるがざっくりな作り方です。

 

●3倍のカレーを作るやり方 

たくさんカレーの具材を煮込む(カレーを3倍作る)方法では、ジャガイモは皮ごと圧力鍋で茹でていたものを使います。

1、ジャガイモを皮ごと圧力鍋で茹でておく

2.お肉を炒め、ニンジン、玉ねぎ、セロリを軽く炒め、水を加え、あくを取る。

3.カレーが半分調理が出来ている2.の状態で冷凍保存。(次回のカレーまたは、シチュー作りに活かすためです。)

4.皮を手で剥いて、一口大にカットしてから他の野菜を煮込んでいるところに加えます。

5.カレーのルーを加えて、煮込みます。

 

カレー作りの途中を冷凍保存

 

ポイントは、上記作り方の3のところです。カレーが半分調理が出来ている状態で冷凍保存しておくと1食分を温めると、茹でたジャガイモとルーをいれるだけで1品が出来上がります。

注意点は、しっかり冷ましてから冷凍をすること。金属製のバット(急速冷凍プレート)は熱伝導率が高いので急速冷凍に使えます。

解凍プレート

 

100円ショップでも入手できます。急速に冷凍する時使える便利グッズです。冷凍したからと安心は禁物です。忘れないで、1か月以内には調理してしまいましょう。

 

カレーの保存は?

カレーの保存は、菌が繁殖するので、加熱後は、フタをしないで鍋ごと水につけるなど急速に冷やすと良いです。そして冷蔵庫へ保存。加熱はしっかりして、全体に熱が行き渡るようにしてください。これからの季節は、カレーの常温保存は危険です。酸っぱいにおいなどがした場合は、腐敗が始まっているサインです。危険なので食べないでください。

 

ジャガイモも多めに茹でておく

圧力鍋で茹でるジャガイモは多目がいいです。

カレーライスジャガイモ

多めに茹でておくことで、フライパンにバターを溶かして、暑さ1㎝の輪切りにしたジャガイモを炒め、塩・コショウすればよい、ジャガイモのバター焼きが手軽に作れます。

じゃがバター

皮ごと茹でだジャガイモは、皮を剥いているジャガイモよりも皮がついている状態の方が保存期間は長く、冷蔵保存で4日間程度です。

 

カレーうどんでアレンジ

カレーのアレンジ料理もう一品は、我が家はカレーうどんです。関西では、カレーの翌日はカレーうどんが多いらしいです。カレーにだし汁を加えて、冷凍うどんを加え、水溶き片栗粉を加えて、とろみをつけ、刻みネギを散らします。

カレーうどん

 

多めに作って、時短料理しちゃいましょう♪

カレー好きな日本人は多いと聞きます。多めに作って、時短料理で家事の負担を減らしてみてはいかがでしょう。多く作り過ぎて、結局食べずに処分してしまった~とならないよう、それぞれのご家庭に合った分量になるように工夫してみましょう。

 

 


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