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ブックカバー


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お風呂で読書する!クリアファイルで作る《ブックカバー》

家事や仕事で、日ごろ読書は

したいけれど後回しにしてしまいがち。

読みたい本がなかなか読めない状況の人は

意外と多いのではないでしょうか?

 

お風呂にゆっくりと浸かって

「読書する」というのは、リラックスして

本が読めて良いものです。

 

でも本は濡らしたくないですよね。そこで、

クリアファイルで作る透明なブックカバーを

考えました。

 

日本

《お風呂で読書すると良いこと》

  • 時間の有効活用が出来る
  • ゆっくりと誰にも邪魔されず読書が出来る
  • リラックスした状態で本が読める

 

《材料》

●クリアファイル 

●本 

●ハサミ 

●マジック(鉛筆)

●本についている紙カバー

●スコッチ透明テープ

透明テープ

 

《作り方》

1)本についている紙カバーを外す

ブックカバー

2)クリアファイルの上に自分が読みたい本の紙カバーを乗せる

 

3)本の紙カバーの大きさに合わせてマジックで印をつける

 

4)ハサミで印をつけたところをカットする

クリアファイル

5)クリアファイルの中央(継ぎ目のところ)をカットして、右左に2枚にわける

クリアファイル  クリアファイル

6)カットしたクリアファイル2枚ともを両端から紙カバーの端に合わせ、

紙カバーと同じ位置で内側に折る

 

ブックカバー クリアファイル

7)折り返したクリアファイルの上と下をスコッチ透明テープで止める

 

ブックカバー

8)7)で作った本を差し込むところに本が入るか試して、確認する

 

   ブックカバー

9)クリアファイルをカットした部分(本の背側)を抱き合わせる。

本に沿わせて、切れ目に沿ってスコッチ透明テープで止める

 

10)出来上がり

 

他の作り方もあるかと思いますが、貼ったところが

透明テープなので目立ちません。やり直しも出来ますので、

興味を持たれた人は作ってみてください。

 

手作りブックカバーの特徴

※ページをめくるとき、手が濡れている場合や天井から

落ちてくる水滴には、対応出来ていません。

 

お風呂の天井は、モップで拭くなどして水滴が落ちないようにして置くと

カビの発生を防ぐことにもなって良いです。

 

入浴の際は、乾いたタオルで手を拭いて、本のページを

めくるようにしてください。

 

完全に濡れないと言い切れないのですが、

本の表は濡れません。

 

そのままの無防備な本よりは、

濡れませんので本好きな人に

「クリアファイルで作るブックカバー」

いかがでしょうか?  


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